『ROCKIN' SHOWER #02』に行ってきました
10月18日(日)、東京ビッグサイトにて開催。直参273スペース、委託4サークル。当初募集は直参100スペースだったはずなので、結構な拡大開催になった形に。アニメが終わってもアプリやグッズの展開が継続的に行われているおかげで、ジャンルがいっそう盛り上がってますな。よきかなよきかな。
開場は11時。この日は開場3分前にギリギリでアーリーエントリー。初動は《つまずかない》……が不在だったので《★track》。続いて《mi》《テノヒラ》《いやしいけい》など「う」「え」エリアを中心に回る。最後に全巡回して、12時20分頃に撤収。《つまずかない》と《Hexenhaus》は自分が撤収するまで不在で残念だった。今回もあちこちで完売ロックが発生していた感じで、中でも《ZNG》のふたなりシアクロ本が開場40分くらいで完売してたのが興味深かった。
バンド人気ではシンガンが圧倒的で、加えてガウガ(というかデーキン)とデモベ(というかマグバト)の勢いが増していたように思う。そんな中でもバイガンや忍迅やテケバや「シロラクロスカ?」(リリースからまだ1か月!)の本が会場に存在したのが、ああ、愛だな、情念だなって思った。
そしてこのジャンルはコスプレが眼福であるのだなあ(詠嘆)。この日はシアレトチュ三人組、ほわいとチュチュ、クリームテディ、ピグマカロンが印象に残った。あとミューモン形態のカブトモアキがめっちゃインパクトあった。
今後の開催予定は、12月のFukuokaとシンガンオンリー、来年1月のCentral、2月のWEST#02、4月の#03。12月の2イベントは8月のWEST以降に告知されたもので(Fukuokaについては「緊急開催決定!」とまである)、ホント、ジャンルの勢いを感じる。
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『ROMPAPA 2』《薄茶》
社会人ロムと子供三バカ、第二弾。アニメの三バカ+ロムニキも相当だったけど、この本の三バカ+ロムパパのハチャメチャさは子供設定故にさらに加速してる。好きなエピソードは『風呂』と『お手伝い』。三者三様のおバカさが出てて良い。
『Rockin' Girls'』《ぐみらぼ》
下着女子イラスト本。キュート&セクシーな女子たちがたまんねえ。貴重なクリクリ、ドルチ、阿吽分も含んでおります。
『荊冠の神』《純愛ist》☆
『Falling Roses』と『Crimson quartet』にまつわるクロウとアイオーンの物語。赤および神というシンボルが病み中二ストーリーに接続されて、二人が己の過去を昇華していく様に心震える。このサークルのシンガン本はリアルにステキだわ。
COMITIA113に行ってきました
8月30日(日)、東京ビッグサイト東2・3ホールにて。この日の朝は待機列を東駐車場に形成していたのに生憎の雨模様だった。
この日はいつもチェックしてるサークルの参加が少なかったのと、夏コミ3日目に暑さでヘロヘロであまり回れなかった欲求不満もあって、新規開拓に重点を置くことにした。11時すぎに入場し、12時ごろまでにはチェックしたサークルを回り終えて、あとはエリアをしぼって全巡回。イラスト、SF・ファンタジー、青年まんが、ギャグを中心に、新しいサークルと出会えたり、昔チェックしてたサークルの価値を再発見できたりした。やっぱりフィールドワークって大事よね。ひとしきり回って、14時45分ごろに撤収。
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以下はPush&Reviewに投稿した作品。
『庭園レストラン3』《淡水雨》
大きなコック・津田くんと小さなバイト・ちなちゃんのわちゃわちゃな日常4コマ、第3話。ちなちゃんの幼なじみが登場して津田くんとちなちゃんを焚きつけていく様が可笑しい。ニブチンとツンケンの両片想い未満な関係おいしいです。二人の仲の進展がますます楽しみ。
『my dear Hero』《にっけ屋》
本の中のような冒険に憧れ続けた少年は片羽の少女と共についに街を飛び出し、そして冒険者の老父と出会う。少年、少女、そして老父が自身の「ヒーロー」を語る姿には誰か・何かへの憧れが垣間見える。その憧れを抱かせてくれる存在、それこそがヒーローなのかもしれない。
『家政ロボ ニノマエ』《機械少女》
特撮ロボっぽい見た目の家事手伝いロボ・ニノマエと、主の少女・一乃の日常4コマ。やたら素直な言動で接してくるニノマエに戸惑いっぱなしの一乃、という関係性が可笑しい。機械だからこそ際立つ主従関係の中で、機械相手に人の心を意識してしまう人間味を楽しまれたし。
『あしたはヒロイン!』《サブマリンサンドイッチ》
ファンタジー世界のヒロイン事務所に所属するミリ―の夢は勇者様のパーティー入り。クエストではあざとくかわいく振る舞うも、同行したナチュラルヒロインの同輩にお株を完全に奪われるミリーが可笑しい。頑張れミリ―! 明日のセンター、もとい、ヒロインはキミだ!
『アフター5 エピソード1』《ジョ・シューズ》
職場は動物園の檻の中、アフター5は同僚と一緒にファミレス、そんな動物キャラたちの日常。人間味のある会話劇に共感を覚え、また動物に対する紋切型なイメージを突いたコメディにクスりと笑う。エピソードをまとめて読むと動物キャラの多様さが見えてきてさらに楽しい。
『おじさんが女の子になる4コマ(1)』《夕日企画》
40代・反抗期の娘持ちの男やもめなおじさんが、ある朝起きたら若々しい女性になっていた!? 突然の事に本人も周囲も戸惑う中、父と娘や上司と部下など、おじさんが今までに築いてきた関係性により周囲から支えられる情景が温かい。ほっこり楽しいTSコメディである。
『チルチルとはるまつり』《pluvo》
寒さが残る冬の終わりの日、チルチルは森の動物と一緒に春を助ける探検に出る。行き止まっていた春があふれ出し、世界が瞬く間に薄紅と萌黄で満ちるさまに心洗われる。読後に「チルチル、よかったね!」という思いが沸き起こってくる、メルヘンで可愛らしい豆絵本である。
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以下は個人的なメモ書き。
書き切れなかった
- 《ABXXX》『ABMIX 2』総集編
- 《カンテラ》『御栄都小噺』ショート三編
- 《子旅再生》『或る科学者Kの逸話』このシリーズ続いてほしい
- 《WATTS TOWER》『少女カフェ』商業誌再録
- 《ATELIER COCO》切り折りポストカード
- 《おーびっと113》『TINY NEST』ネズミかわいい
- 《おでんランチ。》『となりのバカと続く嘘』唾液
覚えておきたい
- 《0丁目》ほの暗い日常もの
- 《imoni》水彩で女の子イラスト
- 《METRON》ねずみさんとOLさんマンガ
- 《おまろ》『ももちゃん』シリーズ
- 《veranda》2色刷りイラスト
- 《oldlace*》ポエムと女の子イラスト
- 《あおきり》『おじさんとみーこ』シリーズ
- 《コネモネ》両想い少女マンガ
- 《いかない。》『ヤミヤミフレンズ。』シリーズ
- 《ものぐさ堂》少女と動物のメルヘン
- 《うまのひづめ》ゆるJCマンガ
- 《わたしのタニー》青春連載4コマ
- 《はルいろ筆ペン》かわいい絵でほんのりグロ物語
- 《ねこかんロマンス》少女→少女→少年
- 《うさぎ洞/R-device》少年マンガ的なケモノ
また追いかけていきたい
- 《人類圏》
- 《magenta.》
- 《Spiky Citrous》
- 《のらりくらり。》
コミックマーケット88に行ってきました〔3日目:8月16日(日)〕
3日目の16日は男性向けと同人ソフトと創作の日。最高気温は31.9℃だったらしかったんだけど体感的にはもっと暑かった気がする。
6時43分に東入り東行き最後尾に到着して、10時35分に入場。初動から順に、東2壁の《つづく》→東3の男性向け→東6のGJ部→東6のラブライブ→東4のラブライブ→西12の創作という感じで巡回。今回は完売に遭遇したサークルが多く、《D・N・A.Lab.》《SPECIAL DO-NUTS》《ゆめいろごろも》《ハムレットオキナワ》《漂流日誌》《日々の暮らし》《m+n》《kirazu》《幾花にいろサークル》の新刊がゲットできず。二次創作系は次のコミケを待ちつつ、創作系はできるだけコミティアで補完していきたい。
暑さでヘロヘロになりながら、13時56分に撤収。今年の夏コミもお疲れ様でした。
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以下は入手した本の感想。
『アンコール!』《ヨツクロ》【ラブライブ】
ラブライブ総集編。特筆すべきはその装丁。伝伝伝のDVDボックスを模したケースに遊び心がある。ケースの中の本も分厚い総集編と薄いイラスト本で、まさにDVDケースとブックレットって感じがする。
『少し長い一日』《ふりかけ》【ラブライブ】
りんぱな同棲アンソロ。一緒にご飯を食べて一緒のお布団で寝る生活感のある作品の数々に胸キュンする。中でも一番好きなのは、かるはさんの『幸せのかたち』。この仲良し感は夫婦りんぱなって感じ。ラブラブな二人が好きなんです。
『4コマ目で僕が死ぬ』《森井ケンシロウ》【創作】
毎4コマ目にいるキャラが全員死ぬ4コママンガ。唯一復活できる「僕」がメタ視点を持って語るさまが面白い。「生と死は等価値」ってその通りで、それによって4コマ目の様式美が生み出されているのだ、とかなんとか。
『サクラのアトリエ総集編(7)(8)(9)』《さくら研究室》【創作】
描き下ろしの(9)を含めた総集編。化粧品の研究うんぬんよりも作者の会社が倒産するという超展開に心を惹かれる。すげえ生々しくて黒い話なのに軽いノリとキャラで描かれるものだから笑ってしまう。
『100』《しおさいと》【創作】
甲子園100周年記念にちなみ、今年の夏の出場校49校の女子制服をラインナップ。北から南まで女子制服を調べて描いたことが想像できるわけで、その女子制服にかける情念が尋常ではない。どうしても男子にスポットが当たりがちな甲子園で、この本のような視点は面白い。
コミックマーケット88に行ってきました〔2日目:8月15日(土)〕
2日目の15日はジャンプとアニメとFCマンガと創作JUNE/BLの日。気温は33.1℃と、多少は過ごしやすかった1日目と比べて暑い日だった。
この日はゆっくり出発したものの、早朝の待機列の一般参加者が少なかったのか、10時48分に列なしで入場できた。初動は《negoto》、続いて《仙川動物園》《hanada.》《にじいろドリーム》、後はポケモンとプリパラのサークルを中心に回る。入手できなかったサークルは《periche》。巡回順序を間違えた……。次回イベントでの再販を待つ。
サークルをひと通り回った後は、企業ブースの《まんがタイムきららプラス》で企画本2冊をゲット。列がなくてサッと買えたのがよかった。しかし《一迅社》のみでし本はこの日の分が完売しててしょんぼり。2日目に回してはならなんだ……。事後通販とかしてくれないかなあ。そんなこんなで撤収は早めの12時58分。
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以下は入手した本の感想。
『puppy love』《negoto》【プリパラ】
なかよしドロレオ本。ベタベタイチャイチャする様がとにかく可愛い。そして儚げな描線が好きすぎてたまらん。この本が手に入ったので今回のコミケはいいコミケ。
『ちがういろの、ふたごぼし。』《pipit》【プリパラ】
2月オンステの既刊。男になっていくレオナに戸惑うドロシー。マージナルなキャラクターであるレオナが、ドロシーとの関係性の中で丁寧に描かれていてステキ。
『あったけぇ!』《にじいろドリーム》【ポケモン】
炎ポケモンイラスト合同誌。もふもふ系のポケモンが多くて、もふもふ好きにはたまらない一冊。中でも「道るに」さんの描くロコンが好き。もこっと存在感のある尻尾が可愛い。
『Hakoniwa 3』《uovo》【ポケモン】
5月スパコミの既刊。ホウエン地方の街を箱庭風に描いたイラスト本。描かれる街はコンパクトでいながらその街ならではの施設を押えており、また主線なし・4色制限の絵がおもちゃのような雰囲気を出していて、まさに箱庭という感じ。
『許されざるいのち その1』《怪獣使いの遺産》【ポケモン】
自らの生に悩むミュウツーがゲノセクトと出会う。アニメコミック的な描画がSFチックな二匹のポケモンにマッチしていてシリアスさがある。入手できた既刊もひと通り読んでみた限りでは、サークル主の作品傾向として、映画ポケモンなどでほぼ無条件のうちに描かれる「人間とポケモンの絆」や「ポケモンの生の尊さ」に対してアンチテーゼを打ってる感じがする。
『Rakugaki Space』《Shore》【よろず】
きらら作品中心イラスト本。どの娘もクリクリ瞳と健康的な肌が可愛い。「まんまるゆずこ頭なでたい」、めっちゃわかる。
『ROMPAPA』《薄茶》(委託:かがみびらきはじめました)【SHOW BY ROCK!!】
ソロの社会人ロムが社長にバンド新メンバーを頼んだら、やってきたのはミューモン形態の三バカで。三バカのバカっぷりとロムの常識人っぷりが子供(ミューモン)と大人(人型)の対比で加速されて、賑やかに面白可笑しい。
コミックマーケット88に行ってきました〔1日目:8月14日(金)〕
2015年の夏コミは8月14日(金)、15日(土)、16日(日)の開催。初日の14日は31.8℃と多少は過ごしやすい気温になった。ジャンル的にはゲームと小説と趣味とナマモノの日。そして例年とは異なり、評論・情報もこの日。なお、コミケ89では、評論・情報は3日目に戻る模様。
この日は《4コマ同好会》主催・たっちーさんの個人サークルである《4研》で売り子のお手伝い。『4コママンガのススメ2014年版』を頒布しました。お手に取ってくださった皆さま、ありがとうございました。書店委託は引き続き COMIC ZIN にて取り扱い中ですので、まだの方はぜひご利用ください。
開場直後はスペースで売り子。スペース出発は11時17分。初動は同じ東5の《むぃむぃらぼ》。続いて東5の評論・情報で《羊図書館》など、東2のゲームジャンルで《37》《サギリック》《pmnd》など、そして東1の艦これジャンルで《spig@》《e-Paranoia》《むらさきいろのよる》。艦これジャンルはさながらコミケ3日目の一般参加者密度で過酷だった。
その後は東館をつらつらと回る。新規開拓は豆本サークルの《蔓庵》。装丁がステキだった。スペース帰還は12時32分。入手できなかったのは《つまづかない》。時限配布のコピー本とか難易度高い。
その後は再び売り子をして、15時03分にお先に失礼。最後に企業ブースの《ぽにきゃん》と《サンリオ》で SHOW BY ROCK!! グッズを購入して、15時17分に撤収。《まんがタイムきららプラス》と《一迅社》はまだ列があったので「2日目に回そう」と決めたのだった。
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以下は入手した本の感想。
『わたしのはんぶん』《e-Paranoir》【艦これ】
大北アンソロ。主にねことりなさん目当てだったけどキ村由宇さんのマンガもステキだった。大→→→←北もいいが大→←←←北もいい、という気づきを得たのだった。
『sweet small stories』《むらさきいろのよる》【東方】
例大祭の既刊。こあパチェ総集編。こうしてまとめて読むと、こあパチェの仲良しな関係性を前提として、その関係性を丁寧に確認していく、というような作劇傾向が見える、とかなんとか。創作の方でもこれに通じるものを感じるよね、とかなんとか。
ROCKIN' SHOWER WEST に行ってきました
8月2日(日)、インテックス大阪にて開催。募集=直参100sp・委託20spに対して、実働=直参80sp・委託6sp。YOUのオンリーイベント的には十分な数が集まったって感じ。
この日は最高気温が36.4℃の猛暑日。待機列に並ぶ気力がなかったので、今回もアーリーエントリーした。7月26日のイベントでアーリーエントリーしたときにもらったプレミアムチケットでパンフYOUのプレミアム会員になっていたので、今回のイベントもタダでアーリーエントリーできた。YOUさまさまやで。
11時にアーリー入場。初動は《アストらぁめん》。続いて《リア獣さふぁりぱ~く》《オカワリジュー》《巣ごもり。》《くれまり》《JAGA☆KIDS☆RED》など。スペースの絶対数が少ないこともあって、11時25分頃には撤収できた。今回も #01 に続いて「完売ロック」なサークルがちょこちょこいた模様。自分も《mignon》のアイクロ本を読みたかったんだけど開場10分くらいで完売してて、完全に巡回順序を間違えた……って感じ。
今後の開催予定は、10月の #02、来年1月の Central、2月の WEST#02、4月の #03。行ける限りどれも行きたいですぞ。
『SHOW BY GIRLS COLLECTION!』《アストらぁめん》
オールキャラ百合本。ゲストもいっぱい。個人的にはロージア、特にロジツキがおいしい。あざとさを純朴さで無化されてカウンターされるロージアがいいんだよなあ。
『和々花乙女』《素ごもり。》
阿吽で百合。なかよしラブラブな雰囲気がステキ。阿のことが好きすぎてテンションMAXになる吽かわいすぎか。
『Hello ROCK!!』《みにりんご》
フルカラーイラスト本。女の子も男の子も美麗でステキ。ほわいとプラズマジカルの4人かわいすぎか。
『Berry Very Great!!』《JAGA☆KIDS☆RED》
アニメ最終話ライブ終了後のキングとダガーのお話。キングとダガーは実は信頼し合う盟友だった、という設定で描かれる二人がカッコいい。あり得た幕間を描いた同人然とした作品。
『すたっどの本』《くれまり》
すたっどにフェネリィが加わって4人になったばかりの時期、という設定のお話。フェネリィが既存メンバーに壁を感じて微妙な気持ちになる、その微妙な描写がステキ。こちらもあり得た過去を描いた同人然とした作品。
『FEEL SO GOOD 33』『Junction Box 6』に行ってきました
7月19日(日)、TRCにて開催。この日の東京の最高気温は34.8℃とうだるような暑い日だった。待機列の暑さに耐えられないと思ったので、この日も6月のROCKIN' SHOWERと同じくアーリーエントリーした。アーリーエントリーは、早期入場はもちろん、待機列が室内に形成されるのも嬉しいポイントだよね。
初動は《ピクトパスカル!》。続いて《ちっくたっくろっく》《にまめの木》などのいつものサークルを回り、そのうちに準備ができた《chicca》《ブタミン》《懐古ヘドニズム》を回って、あとは全巡回。新規開拓したサークルでは《株式会社BHS》がステキだった。
イベント後は池袋のアニメイトで SHOW BY ROCK!! のキッチンカーを楽しんだり、東京駅ですみっコぐらしのグッズを買ったりしました。
『憧病』《懐古ヘドニズム》
にんじんはショーウインドウのお洋服に憧れる。「私には似合わない」と言いながらも心は正直に憧れへと向かうにんじんが可愛らしい。そんな憧れをリエちゃんが叶えてあげる場面が良心にあふれていてステキ。
『meshimase』《chicca》☆
化粧パフ型の本。リエさなベルリゼが朝起きてから出かけるまでの場面を描いたイラスト本。おめかしするポプ女子たちがキュートで、本の形とあいまって想像が膨らむ。